RDEコース
【開発者編】

RDEを使用して印刷データのスプールやプリンター機器への即時印刷などを行うJavaプログラムの作成方法を学べるコースです。
また、RDE用の各種APIの使い方や、スプールした印刷データを印刷するために必要な操作についても学べます。
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  • 製品:RDE
  • レベル:基礎
  • 標準学習時間:4.5時間
  • 学習コンテンツ:動画、電子補助教材(PDF)

このコースで学べること

コースを完了すると、次のことが学べます。
  • RDEの概要と特長。
  • APIを利用した次のようなプログラムの作成と出力方法。
    ・単票帳票の印刷プログラム
    ・明細レコードが可変となる一覧表の印刷プログラム
    ・RDEへの文書スプールと自動で印刷実行する印刷プログラム
    ・印刷の優先順位を設定するプログラム
    ・バナーを差し込んで印刷するプログラム
  • 夜間バッチ処理を想定したスプールデータの作り置きの設定と印刷方法。
  • システム変数を利用したページ数と総ページ数を設定する方法。

このコースの学習対象者

  • 学習対象者
・RDEを使用して帳票運用する方
・このコースは、RDE Ver.9環境をベースに説明しています。
 画面表示など、一部異なる箇所がある場合は、読み替えてご利用ください。
  • 前提条件
・Windowsオペレーティングシステムの使用経験
・Javaプログラムについての知識がある方
・SVFX-Designerの使用経験または、「SVFX-Designerコース」と同等の知識

学習前に準備すること

このコースでは、製品をインストールした状態で開始します。
実際に製品を操作しながら学習する場合、動画内でインストール方法は説明していませんので、事前に製品マニュアルを参照してインストールしてください。
ログイン後にダウンロードできます。
 演習環境のご提供は行っておりません。
 学習時に使用する環境(製品やライセンス、アクティベーションキー)は、お客さまご自身でご用意ください。
 学習環境とは別に演習環境のご用意をおすすめしますが、演習環境がない場合も、動画の学習で操作手順を学べます。
\  ヒントメモ  /
次のような場合は、より良い学習体験にするために、ブラウザーのアドオンと拡張機能を無効化することをおすすめします。
  • 動画を再生できない
  • 動画再生の一部の機能を利用できない
  • 電子ブックのメモなどの一部の機能を利用できない・・・など

デジタルコンテンツ

このコースは、 動画とトレーニングマニュアルを組みあわせて学習すると、より理解しやすい構成になっています。
トレーニングマニュアルは、このページの「学習前に準備すること」の[トレーニングマニュアルをダウンロードする]ボタンからダウンロードできます。
デジタルコンテンツは、ログイン後に利用できます。

お役立ちページ

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