データベースのきほん
まずはここから!
実際にDr.Sumでデータベースの構築をはじめる、その前に!
「データベースとはなにか」、「結合とはなにか」といったデータベースの基本的な用語や考え方、またデータベースを構築するうえで考慮すべき点など、最低限知っておきたいポイントをさくっと確認しておきましょう。
このコンテンツの対象者
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はじめてデータベースに触れる方
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データベースにそれほど詳しくない現場部門の方
このコンテンツは、「Dr.Sumのデータベースを使う方」を対象にDr.Sumの用語を使って解説していますが、MotionBoardでデータベースを使う方も参考になる共通の基礎知識を確認できます。
なお、Dr.SumとMotionBoardでは、内容は同じものでも一部表記(用語)が異なるものもあります。その場合はつぎのように読み替えてくださいね。
データベースの基礎知識
もっとデータ活用するために、知っておくとよい基本的なデータベースの知識を学びましょう!
この動画で"さくっと"わかることはなにか
まずはじめに、3つのSTEPの動画を見ると、どんなことがわかるのか?を確認しましょう。
STEP 1
データベースとは
最初のSTEPでは、データベースとは何か、またデータベースに関連する基本的な用語について確認できます。
STEP 2
BIで活用しやすいデータ(大福帳)とは?
ふたつめのSTEPでは、「BIで活用しやすいデータ(大福帳)」と「データベースに保存するときのデータ」の違いについて確認できます。
STEP 3
結合とは?
最後のSTEPでは、BIで活用しやすいデータを作成する方法、「結合」について確認できます。
データベースの構築で考慮しておくこと
つぎは、データベースを構築するにあたり、どのような準備を行い、どのようなことを考慮する必要があるのか、といったことも確認しておきましょう。
STEP 1
データを整理する
いきなりデータベースを構築するのではなく、まずは業務要件や課題を洗い出して、データ活用の目的を明確にし、必要なデータを整理することからはじめましょう。
STEP 2
データを準備する
データの整理が終わったら、Dr.Sumにインポートしたいデータを準備しましょう。
おつかれさまでした!
データベースを構築する前に知っておくべき基本的な内容は確認できましたか?
具体的なデータベースの構築は、「データの準備から可視化までの流れ 」の「STEP 3」以降を確認しながら進めましょう。
さいごに、ぜひフィードバックをお聞かせください