演習環境準備ガイド

Dr.Sum Datalizer for Excelコース(Ver5.6)

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「Dr.Sum Datalizer for Excelコース(Ver5.6)」の演習環境を用意するには、このページに記載の流れで環境をセットアップします。
 演習環境のご提供は行っておりません。
 学習時に使用する環境(製品やライセンス、アクティベーションキー)は、お客さまご自身でご用意ください。
 学習環境とは別に演習環境のご用意をおすすめしますが、演習環境がない場合も、動画や電子ブックの学習で操作手順を学べます。

サンプルデータをダウンロードする

まずは、このコースで使用するサンプルデータをコースページからダウンロードしましょう。

演習環境をセットアップする

お使いの環境に合わせてセットアップ方法を確認しましょう。
INDEX

  オンプレミス版Datalizer for Excelをお使いの場合

 製品をインストールする

演習環境で使用するPCに、お客さまが所有している製品をインストールします。
すでに製品がインストールされた演習環境が整っている場合は、「サンプルデータをダウンロードする」に進んでください。
  • Datalizer for Excel は、Excel のアドインとして動作します。このアドインをDatalizerClient Excel Plugin(以下、Excel Plugin)と呼びます。

 Dr.Sumの演習環境をセットアップする

このコースでは、Dr.SumのデータベースをもとにDatalizer for Excelで集計する方法を学習します。
ここでは、その集計に必要なデータベースをDr.Sumにセットアップします。
また、Datalizer for Excelで使用するユーザーとグループはDr.Sumで管理するため、学習に使用するユーザーとグループも作成します。

  Datalizer for Excelの演習環境をセットアップする

Datalizer ServerとDatalizer for Excelに学習で必要な設定を行い、サンプルデータをセットアップします。
 Windows上の操作手順は、Microsoft Windows Server 2019を使用して説明しています。

Datalizerの管理者ページでの設定

Datalizerの管理者ページで、システム権限や、TableEditorを利用するための設定をします。
 TableEditorは、「Dr.Sum Datalizer Professional for Excel」または「Dr.Sum Datalizer Expert」で利用できる機能です。
  
上記以外のエディションをご使用の場合は、TableEditorは利用できません。
  TableEditorを利用しない場合、「2.TableEditorの利用に必要なDr.Sumへの接続設定を確認する」と「3.TableEditorを利用できるように設定する」の設定は不要です。

Datalizerのメンテナンスページでの設定

このコースでは、Datalizer for Excelですでに作成済みのファイル(定義ファイル)を利用しながら学習を進めます。
ここでは、Datalizerのメンテナンスページで、学習用の定義ファイルをセットアップします。

  MotionBoard Cloud Entry EdtionのExcelインターフェイスをお使いの場合

MotionBoard Cloud Entry EdtionのExcelインターフェイスをお使いの方向けのセットアップ手順です。
Excel インターフェイスは、Datalizer for Excel上でMotionBoard Cloudのデータを集計したり、データソースを直接編集、更新したりできるツールです。

 使用する製品を確認してセットアップする

このコースで使用する製品を確認し、学習前にセットアップしておきましょう。
【前提】
MotionBoard Cloud Entry Edtion環境で学習する場合、集計元のデータはDr.Sumのデータベースではなく、CSVファイルをもとに作成したDataStorage上のテーブルを使用します。
そのため、集計元となるテーブルまたはビューは、「DataStorage」配下の各テーブルから選択するように読み替えてご利用ください(更新先のテーブルも同様です)。
  • Datalizer for Excel は、Excel のアドインとして動作します。このアドインをDatalizerClient Excel Plugin(以下、Excel Plugin)と呼びます。

 MotionBoard Cloud Entry Edtionの演習環境をセットアップする

MotionBoard Cloud上にアップロードしたCSVファイルのデータをもとに、Datalizer for Excelで集計する方法を学習します。
演習環境の準備として、集計用データの準備方法や、途中まで作成済みの定義ファイルのアップロード方法などを確認しましょう。

  MotionBoard Cloud for SalesforceのExcelインターフェイスをお使いの場合

MotionBoard Cloud for SalesforceのExcelインターフェイスをお使いの方向けのセットアップ手順です。
Excel インターフェイス
は、Datalizer for Excel上でMotionBoard Cloudのデータを集計したり、データソースを直接編集、更新したりできるツールです。

 使用する製品を確認してセットアップする

このコースで使用する製品を確認し、学習前にセットアップしておきましょう。
【前提】
MotionBoard Cloud for Salesforce環境で学習する場合、集計元のデータはDr.Sumのデータベースではなく、CSVファイルをもとに作成した共有データソースを使用します。
そのため、集計元となるテーブルまたはビューは、「共有データソース」配下の各データソースから選択するように読み替えてご利用ください(更新先のテーブルも同様です)。
  • Datalizer for Excel は、Excel のアドインとして動作します。このアドインをDatalizerClient Excel Plugin(以下、Excel Plugin)と呼びます。

 MotionBoard CloudやDatalizer Serverの演習環境をセットアップする

このコースでは、MotionBoard Cloud上にアップロードしたCSVファイルのデータをもとに、Datalizer for Excelで集計する方法を学習します。
演習環境の準備として、集計用データの準備方法や、途中まで作成済みの定義ファイルのアップロード方法などを確認しましょう。
【前提】
ここでは、MotionBoard Cloudで「管理者」ロールが割り当てられたユーザー向けのセットアップ手順を確認できます。
「ボード編集」ロールが割り当てられたユーザーをお使いの場合、お使いになる前に」の内容を参考にデータ集計やデータ更新のときに必要な権限も必要に応じて追加で設定しておきましょう。
以上で、演習環境の準備は完了です。
動画や電子ブックで学習を開始してください!