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SVF Archiver / SVF Transact:解決のカタチ

FUNCTIONS

リンク・マルチリンク

1つの文書を、複製することなく
部門に応じて最適な形で共有できるようにします。

原本は1つのまま、共有先に応じて最適な形で文書を共有

文書を各部門へ共有する場合、アクセス権で「誰に見せるか」は制御できます。

ただ、同じフォルダー内に共有したくない文書があったり、文書そのものをそのまま共有しづらいケースもあります。

そのため、部門ごとに文書を複製して運用することがありますが、同じ文書が増えることで管理が煩雑になりがちです。


SVF Archiverのリンク機能を使うと、文書の実体は1つのまま、部門や拠点に対して最適な形で共有することができます。


たとえば、「開発部向け」「営業部向け」といった業務に合わせたフォルダー構成で共有でき、
リンク側ではファイル名やプロパティ変更、書き込みなども行えます。
それでも原本は1つだけなので、更新や削除は原本側で一元管理できます。

Before
  • 部門ごとに共有したい文書、共有したくない文書があって管理に困っている

  • 部門ごとに文書を複製して別々に共有しており管理が面倒

After
  • 共有先を部門ごとに分けたフォルダー構成で、文書が共有可能に

  • 文書の実体は1つのまま、部門ごとに最適な形での共有が可能に

リンク・マルチリンクとは?

SVF Archiverのリンク機能は、文書を複製せずに別フォルダーから参照できる機能です。
イメージとしては、文書へのショートカットを作成するような仕組みで、実際の文書は1つのまま複数のフォルダーから利用できます。

リンク機能には、基本となる「リンク」、1つの文書を条件別に分割して見せる「ページリンク」、複数の文書から必要なページを集めて1つの文書として見せる「マルチリンク」の3つの機能があります。

また、文書の実体は共有しながら、プロパティや注釈、透かしはリンクごとに個別管理できます。
そのため、同じ文書でも部門ごとに異なる検索項目を持たせたり、注釈や透かしを変更したりと、用途に合わせた運用が可能です。
リンク

基本となる機能です。
1つの文書に対して1つのショートカット
を作成できます。

ページリンク

1つのPDFを条件ごとに分割して見せる機能です。
大量ページの帳票から、指定したキー(取引先別や部門別など)で分割し、別々の仮想文書として表示できます。

マルチリンク

複数のPDFから必要なページだけを集めて、1つの仮想的な文書として見せる機能です。

たとえば、発注書と納品書から特定取引先のページだけをまとめ、営業部向けの1つの文書として公開できます。

運用のアドバイス
ページリンク、マルチリンクは元文書のページ構成が変わると影響をうけるため原本の更新には注意が必要です。

リンクを活用した文書共有のプロセス

下図の例では、開発部門の技術資料は、責任者の承認後に承認依頼用フォルダーから設計書フォルダーに移動させることで、開発途中のものと正式版を管理しています。
一方、営業部門で必要なのは、営業向けとして公開された正式版だけです。
そこで、開発部門で責任者がレビューで承認された文書は、設計書フォルダーに移動されると同時に、営業部門用フォルダーへリンクを自動作成します。
営業側に作成されるリンク文書は固定のファイル名のため、利用者は正式版を探す必要がありません。
営業が参照するときには、ユーザー名や閲覧時間を透かし表示し、機密文書の取り扱い強化にも対応ができます。
また、ここにURLリンク機能を組み合わせることで、業務システムから常に最新の技術資料を直接参照する環境も作ることができます。
リンク・マルチリンク活用例

利用開始までのステップ

リンク機能を使うための設定は、SVF Archiverで簡単に行えます。
リンク・マルチリンク・ページリンクのいずれの場合でも、以下の流れで設定します。

01

フォルダーを作成する
原本用フォルダーとリンク公開用フォルダーの2種類のフォルダーを作成します。

02

フォルダーにアクセス権や透かしを設定する
各フォルダーに対してアクセス権や透かしを設定します。
これにより、同じ文書でも部門ごとに異なる見せ方ができるようになります。

03

原本ファイルを配置し、リンクを作成する
原本用フォルダーに原本ファイルを配置し、リンクを公開用フォルダーに作成します。
手動で作成することもできますが、Loaderの振り分け機能を利用すると、原本保存と同時にリンクやページリンクを
自動生成することも可能です。
※マルチリンクは手動での作成が必要です。

設定手順の詳細はつぎのマニュアルで確認できます。