”やりたいことから学ぶ”

MotionBoardコース
【ボード作成編】

このコースでは、「MotionBoard製品体験ツアー【基本操作編】」でボード作成の基本的な流れを学んだ方向けに、標準的なボードを作成する上で、さらに知っておくと便利な使い方を学べます。
”やりたいこと”からどう設定するのかを逆引きで効率的に学べるコースです。

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対象製品：MotionBoard / MotionBoard Cloud
レベル：基礎
標準学習時間：1.5～2時間
学習コンテンツ：動画、電子ブック、クイズ

このコースを完了すると、標準的なボードを作成する上で、ボード作成担当者が知っておくと便利な使い方を学べます。
”やりたいこと”から逆引きで学べるので、「機能名がわからないので情報を探せない…」という方も安心です。

また、「もっと活用方法を知りたい」という方は、「お役立ちページ 」のコンテンツも活用しましょう。
このコースで学んだ知識をベースにすれば、各コンテンツもスムーズに活用できるようになります。

「MotionBoardの用語がよくわからない」という方は、このコースを学ぶ前にMotionBoardの基本的な用語を確認しておきましょう。すでにご存じの方はこのChapterはスキップして問題ありません。

このChapterでは、MotionBoardの基本的な用語やデータソースの種類などを学べます。

MotionBoardの基本的な用語
共有データソースと専用データソース

目的に応じた分析をするためには、必要に応じて新たな分析の切り口や見たい数値を追加したくなりますよね。

このChapterでは、「追加項目作成」機能を使って、データソースに存在しない項目を新たに作成する方法を学べます。

売上データから達成率や累計を計算したい（事後計算項目）
計算や加工した結果を集計結果に表示したい（カスタム項目）
データをグループ化して新たな分析の切り口を追加したい（グループ項目）
日付データから年度や半期、曜日を表示したい（日付グループ項目）
他のマスターの値を表示したい（マスター項目）

分析に必要なデータを抽出して、特定のデータを確認したいという場合もありますよね。

このChapterでは、検索条件の設定方法を学べます。

ボード上のすべてのチャートを絞り込みたい（全体検索）
データソースごとに異なる条件で絞り込みたい（個別検索）

数値が羅列された集計表から、現在の状況を直感的に把握できるように、特定の数値を強調して表示したいという場合もありますよね。

このChapterでは、指定した条件を満たす箇所を強調表示するための設定方法を学べます。

予算が未達の売上を強調表示したい（アラートの設定）

集計したデータをサマリーとして確認するだけではなく、詳細なデータも一覧で確認して分析したいという場合もありますよね。

このChapterでは、データソースの明細データを一覧化して表示する方法を学べます。

詳細データを一覧で表示したい（明細表）

固定で検索条件の値を設定するとメンテナンスが大変なので、自動で切り替わるように設定したいですよね。

このChapterでは、システム変数を使って、検索条件の初期値が動的に切り替わるように設定する方法を学べます。

年度の検索条件の初期値を動的に切り替えたい（システム変数）

「MotionBoard製品体験ツアー【基本操作編】」でボード作成の基本的な流れはわかったので、標準的なボードを作成する上で、さらに知っておくと便利な使い方を知りたい方
「こんなことをしたいけど、どう設定すればいいの？」のように、”やりたいこと”から逆引きで学びたい方
知りたいところだけをさくっと効率的に学びたい方

動画ではMotionBoard Ver.6.4環境を使用して説明しています。
お使いのMotionBoardのバージョンによっては動画内での画面表示などで、一部異なる場合があります。その場合は、読み替えてご利用ください。
このコースでは、外部データベースとの接続方法の説明はしていません。
外部データベースとの接続方法の詳細は、「”50分で学ぶ” MotionBoardコース【管理編】」で確認できます。