MotionBoard 製品体験ツアー【入力機能編】

「MotionBoardの入力機能でどこまで作れるか知りたい」、「とにかく入力機能を触ってみたい」という方向けに、MotionBoardの基礎知識さえあれば約20分で効率良くMotionBoardの入力機能を学べる製品体験ツアーです。

ノーコードで入力アプリを作ってみたい方は、まずはこの製品体験ツアーから始めてみましょう。

［PDF補助教材をダウンロードする］ボタンをクリックし、動画の学習時に参照するPDF補助教材をダウンロードします。

PDF補助教材は、動画内で講師が案内する該当ページを参照する場合にご利用ください。

電子ブックとPDF補助教材の内容は同じです。学習方法に合わせて、お好きなコンテンツをご利用ください。
・「電子ブック」では、マーカーやメモを追加できます。ダウンロード機能や印刷機能、ページ番号の表記はありません。

・「PDF補助教材」では、ダウンロード機能や印刷機能を利用できます。ページ番号の表記があります。

各コンテンツの詳細は「Customer Success Academyの使い方」をご確認ください。

［サンプルデータをダウンロードする］ボタンをクリックし、演習環境にセットアップするサンプルデータをダウンロードします。
ダウンロードしたファイル内の手順書をもとに、製品にサンプルデータをセットアップして、演習環境を準備します。

学習時に使用する環境は、お客さまご自身でご用意ください。
　なお、学習環境とは別に演習環境のご用意をおすすめしますが、演習環境がない場合も、動画や電子ブックの学習で操作手順を学べます。

御社専用のトライアル環境がある

既に自社で利用中のMotionBoardがある

MotionBoard Cloudのトライアル環境をご利用の場合

ウイングアーク１ｓｔ株式会社の「【ウイングアーク１ｓｔ】MotionBoard Cloudトライアルのご案内」メールに記載されているMotionBoardのログイン情報をもとに、ご自身のPCのブラウザーからログインしてください。

パッケージ版（御社サーバーにインストールして動く環境）のMotionBoardトライアル環境をご利用

の場合
ウイングアーク１ｓｔ株式会社の「【ウイングアーク1ｓｔ】オンライン納品のご案内_受注番号：Jxxxxxx」メールに記載されている製品ダウンロードサイトから、MotionBoard製品をダウンロードして環境をご準備ください。
セットアップしたMotionBoardのログイン情報をもとに、ご自身のPCのブラウザーからログインしてください。

もし不明な場合は、担当者への問い合わせをお願いいたします。

まずはMotionBoardの入力機能についてざっくりと概要を学びます。（講義形式で閲覧のみです）
入力方法の種類、必要となる事前の設定について理解します。

ツアーを進めるための事前準備として入力データを格納するCSVファイルの設定、ボードの復元を行います。
必要となるファイルは以下のリンクよりダウンロードしてください。

フォーム作成機能を使ってカード形式の入力フォームを作成します。
値の指定方法の設定や、リレーションによって更新操作を行いやすくなるよう進めていきます。

フォームでの入力が１件毎にしっかりと入力を進められるのに対して、ステータスの更新等で全体をざっと見ながら更新する方が使い勝手が良いケースもあると思います。

本ステップではそのようなニーズに対応しやすい一覧形式の入力設定を行います。

CASE #1では、項目Aの入力値に応じて項目Bの入力候補値を絞り込むといった設定を行います。
例えば住所の都道府県を選択したら、市区町村を絞り込みたい等といった用途で活用できるTIPSです。

STEP #2では、項目連携した入力可否条件の設定を行います。項目Aの値が1だったら項目Bは入力可とするが、項目Aの値が１以外なら項目Bは入力不可とするといった設定です。
例えば支払い方法が銀行振り込みであれば口座番号の項目を入力可とし、クレジットカード払いであれば口座番号は入力不可とするといったケースです。