社内・社外の問い合わせ履歴をExcelで一覧表にして確認できるようにしているが、管理が煩雑
問い合わせ傾向の分析ができていないため、改善活動の優先度づけなどできず非効率な状態
散在しがちなファイルで管理する事なく、データベース入力機能を利用して情報を一元管理できるようにする
カテゴリ別や問い合わせ種別による抽出(優先度づけ)、未対応の日数によるアラート通知、過去の問い合わせ傾向分析など、次のアクションにつなげるための柔軟な確認ができる機能をボードに盛り込む
QA管理表
このボードで使われている主な機能をご紹介!
機能と表現のつながりが見えてくることで、ボード作成のイメージがぐっと広がります。
ボード上でさまざまな種類のデータを入力できる「入力アイテム」の「コンボボックス」や「チェックボックス」などを使って、QA管理表の入力や検索が簡単にできるフォームを作成。
ボタンアイテムを使って、代入元から取得した値をアイテムやシステム変数に格納できる「代入アクション」で、質問フォームに入力したレコードをQA管理表に追加するボタンを作成。
ボタンアイテムを使って、計算式の結果をシステム変数の値に反映できる「計算アクション」で、質問フォームのレコード保存ボタンにレコード番号を自動採番する機能を設定。
MotionBoard上にあるデータ活用のための各ボードを、もっと社内に認知させたい
例えば備品管理のような、多くの社員が関係する、紙で運用中の業務を改善したい
紙運用の業務はデータ分析ができていないため、過不足チェックや傾向分析などが容易ではない
MotionBoardで業務アプリをノーコードで構築し、運用することで、社員がMotionBoardにログインするきっかけを作る
これまで紙で運用されていた業務を、業務アプリボードでの運用に切り替えれば、データが登録されていくので、そのまま同じMotionBoard上で傾向分析などができるようになる
備品管理ダッシュボード
ボタンアイテムを使って、明細表アイテムに対する操作が設定できる「明細アクション」で、入力フォーム「備品管理」に明細の修正を登録するボタンを作成。
明細表から簡単にデータを入力。明細表の「データベース入力」を有効にして、備品一覧の明細表を更新できる入力フォーム「備品管理」を作成。
参考事例
現場の課題解決に直結する、実践的な事例を厳選しました。