SQLを使いこなすために
Appendix
データベースの
ダウンロードと設定
SQLの学習に利用できるサンプルデータベースの使い方を説明します。
データベースのダウンロード
① Zipファイルをダウンロードする
次のボタンをクリックして、サンプルデータベースの入ったZipファイル「SQL_Training.zip」をローカルにダウンロードします。
② Zipファイルを解凍する
「SQL_Training.zip」を任意の場所に解凍し、フォルダの内容が次の画像と同じ構成になっていることを確認します。
データベースの設定
③ 解凍したフォルダを格納する
「SQL_Training.zip」を解凍したフォルダを、Dr.Sumから呼び出せる場所に格納します。
参考:Dr.Sumでおすすめするフォルダー構成
Dr.Sumで推奨されているフォルダー構成については、次のリンク先を参照してください。
Dr.Sumでおすすめするフォルダー構成
Dr.Sumでおすすめするフォルダー構成
④ Dr.Sumにデータベースを追加する
1.
Enterprise Managerを起動し、画面左のデータベース一覧表示エリアでサーバー「localhost(Administrator)」を選択して、右クリックメニューから[既存のデータベースの追加]を選択します。
[既存のデータベースの追加]画面が表示されます。
2.
[ディレクトリ]の右端にある[…]ボタンをクリックして、③で格納したフォルダを選択します。
[DATメモリサイズ]と[CRXメモリサイズ]の設定値は任意ですが、トレーニング用なので最低値の「8」MBに設定することをおすすめします。
[OK]ボタンをクリックします。
[DATメモリサイズ]と[CRXメモリサイズ]の設定値は任意ですが、トレーニング用なので最低値の「8」MBに設定することをおすすめします。
[OK]ボタンをクリックします。
サンプルデータベース「SQL_Training」が、サーバー「localhost(Administrator)」に追加されます。
3.
追加されたデータベース「SQL_Training」を開き、次の画像のテーブルやビューが表示されることを確認します。
これでサンプルデータベースの設定は完了です。
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